L＆LAの横浜黄昏が好きすぎる

L＆LAのセカンド・アルバム「L&LA II」は超名盤。
中でも「横浜黄昏」が大のお気に入りです。
「横浜黄昏」はLeoさんがお母さんの鼻歌をヒントに作った曲だそうで、男女の恋愛事情を描いています。
メロディも歌詞もすごく切ないのですが、その切なさが大人の心に染みます。
哀愁ってこういうことをいうんだと、「横浜黄昏」を聴いて理解しました。

私はどちらかというとアップテンポや明るめの曲調が好きなのですが、「横浜黄昏」のようなブルージーな曲もいいですね。
これを機にブルースに目覚めようかしら。

ブルースと言えば、今年の5月にブルース界の巨匠B.B.キングさんがお亡くなりになられました。
あまりブルースについて知らないので、YouTubeでB.B.キングの曲を聴いてみたのですが、いやー渋い！
ブルースを知らない私でもその渋さが分かります。
いいですね、ブルースも。

早口言葉が苦手、青巻紙赤巻紙黄巻紙が言えない…

早口でしゃべるのが苦手なので、早口言葉は大の苦手です。
生麦生米生卵ぐらいならなんとか噛まずに言えますが、東京特許許可局やバスガス爆発ぐらいのレベルの早口言葉でもギリギリ言えない（言えないのかよ…）
特に苦手なのが青巻紙赤巻紙黄巻紙。
赤巻あたりですでに噛んでいるので、その後はもう悲惨。
「青まきがみ赤まきゃまきゃ黃まきゃまきゃ…」とまきゃまきゃ言ってしまいます。

L＆LAのLeeさんはMCを聞いていると滑舌がすごくいいので、早口言葉もきっと噛まずに言えるんだろうなぁ。
よく通る声ですし、何よりいい声！
あの声はずるい！
そりゃ女性ファンもキャーキャー言うよ（私含め）

私も滑舌が悪い方ではないですが、昔から早口言葉が苦手ですね。
青巻紙赤巻紙黄巻紙が噛まずに言えるように練習してみようかな。

L＆LAをもっとたくさんの人に聴いてもらいたい

L＆LAのセカンド・アルバム。
もう人類の歴史に残るぐらいの名盤。
もっともっと多くの人にL＆LAの音楽を聴いてもらいたいです。
だって、本当に素晴らしい音楽を奏でているのですから！

3歳のうちの息子はすでにL＆LAの曲を覚えているので、将来若い世代のL＆LAファンとしてL＆LAを支えてくれることを期待しています。
そうですね、言うならばL＆LAの英才教育を受けた子という感じでしょうか！
もちろん曲を覚えるまで食事抜きとかそういう厳しい教育をしているわけではないので、ご安心ください。
Atsuishiさんのドラムに合わせて楽しそうにドラムを叩く真似をする息子を見るという、なんて幸せな日々。
おいおい、かわいすぎるぞ我が息子。
将来、音楽をやりたいと言い出したら全力で応援するからね！

「L&LAの黄昏を待つこの丘で feat. モンモン」行ってきたよ～！

10月5日、東京の中目黒Harmonyで開催されたL&LAのライブに行ってきました！！！！！！ Lee、Leo、Atsushiに会えるーー。同じ空気を吸える～。生で声が聞ける～。

とまあ、自分の中だけで大いに盛り上がって、開催の3日前くらいからテンション上がっていました。 今日はそのライブに行く1週間前からライブ当日までの状況をブログで報告させていただきますね！

「Lee、Leo、Atsushiのこれまでの集大成とも言えるこの企画は、深く記憶に刻まれるものとなるだろう」 少し前にL&LA のHPが更新されてこんな言葉が書かれていました。

L&LA 黄昏を待つこの丘で feat. モンモン | L&LA offcial website

これはL&LAのライブが開催される告知で、もう行くしかないでしょうという感じで早くからワクワク感は高まっていました。でもカレンダーを見たら10月5日は月曜日。3歳になる息子もいるし、どうしよう。。。と考えていました。

そこで、その日旦那さんが仕事から帰って来た時に思い切って「L&LAのライブに行きたい！」って打ち明けたのです。

私がL&LAを好きなことは知っていたけど、平日の夕方から出かけるということにちょっとだけ抵抗ある感じだったのですが、しばらく考えてから「じゃあ、その日は早めに仕事を終わらせて帰ってくるよ」って行ってくれたんです。もうすごく嬉しくて思わず抱きついてしまいました。

そんなこんながあって、ライブに行けることになった私。大事な息子を旦那さんに預けて、やって参りました中目黒。

開演は18:00で始まるのは19:00。もちろん私は開演1時間前にはライブハウス前に到着していて、あわよくばLeeさんたちが入場するのが見れるかもという期待を抱いて待っていました。

その甲斐があってか、Leoさん、Atsushiさん、Leeさんの順番でライブハウスに入っていく3人を見ることが出来たのです。当然他のファンもたくさんいたので話しかけることは出来なかったのですが、とにかくに外で見てもカッコいい3人なのですよ、これが。オーラが出ているというのはまさにこのことなんでしょうね～。少し離れたところから、姿が見えなくなるまでずっと見守っていました。

18:00少し前になるとライブハウスのスタッフさんが扉を開けて入場の準備をはじめました。 あー、いよいよだ～と思ったもうその時点でたぶん私の血圧は急上昇していたハズ。 左胸の奥の心臓の鼓動が、グングン鳴っているのが自分でもわかりました。

会場はそれほど大きくはないですが、すごく狭いというわけでもなく、好きなL&LAを身近に感じることの出来るほどよい空間でした。

演奏がはじまるまでにはまだ時間があったので、ステージではスタッフの方が照明やマイク、コンボアンプなどのセッティングの調整をしたりしていたのですが、袖の方ではLeoさん（たぶん容姿がそうだったので）が別のスタッフの人と話している姿がチラチラと見えて、そこでも私はテンション上がっていました。

ほどなくして時計を見たら19時少し前。

もうすぐはじまるなと思った時、会場が真っ暗になりステージに人が動く気配。

いよいよはじまる、と思った瞬間ギターの音が会場に響き渡りました。スポットライトがひとつだけ点いて、ギターを奏でる右手の部分に光が当たる。

あ、Leeさんだ～。そう思った瞬間、大音量でメロディが流れはじめました rythm Monster！

L&LAの2nd アルバム「L&LA II」の5曲目、ファンなら誰もがすぐわかっちゃいますね～。

私も含め、周りはもう1曲目からノリが最高潮に達してるーーー。 前にもブログで書きましたが私はギターが弾けないので、Leoさんのギターにはとにかくシビれます。 なんであんな風に弾けるの～？やっぱりスゴイよ－。

ちなみにLeeさんが使っているギターはGibson（ギブソン）のES335。 セミアコースティックギターでソリッドボディにアコースティックサウンドを加えるというコンセプトで1958年作られた・・・と、これは前にネットで調べた情報なんですけどね。

でも私はLeeさん弾くこのギターの形がすごく好きです。 その後も武者震いはもちろん、Spain、Straight No Chacer、横浜黄昏と、1st、2ndアルバムの曲を織り交ぜて演奏。

そして3人それぞれのソロナンバーもしっかりと聴かせてくれました。 また、曲の途中では、Leoさんが使っているFodera Emperor 5stというエレキベースやコントラバスといったベースの素晴らしさを熱く語り、近くにいた若い女性がウンウンみたいな感じで頷いてました。（私にはちょっとわからない用語が。。。）

さらにこのライブハウスがある中目黒に憧れて住みたいと思っていたという話や、山手通りにあるラーメン屋さんが美味しいという話や、近くのペットショップにいた犬をずっと見ていたみたいな面白い話をしてくれて、なんだかあらためて親近感も湧いていっそうL&LAが好きになってしまいました。

そして最後にアンコールでRoom345と会いたくての2曲を歌ってくれて、とにかくライブははじめから終わりまで大いに盛り上がりました。 会場を出て中目黒駅までの帰路で喉が渇いたのでコンビニに寄ってペットボトルのジャスミンティと最近マイブームでよく買っているお菓子のフィナンシェを買って食べながら駅に向かっていました。

その時も私の中ではまだライブ会場の余韻が漂っていて、はたから見るともう酔っ払たオバサン状態に見えたかも。。。

とにかく気分がよくて私をどうにでもして～、みたいな感じの顔になっていたハズです（笑）

電車の中ではスマホでL&LAファンのTwitterをチェック。まだ終わったばっかりだったけど、今日のライブに関して投稿してる人がすでにたくさんいました。 若い人はとにかくスレするのが早いなぁーとひとりでニヤケながらスレを見てました。

長くなってしまいましたが、ここでまとめます。

・L&LAは世界に通用するスゴイバンド！

・Lee、Leo、Atsushiの3人は私にとって聖人！

L&LAのファンなら、こんな気持ち確実にわかりますよね。

今回のライブに行かせてくれた旦那と息子に感謝！ そして次回のライブも行っていいよって言ってね！　Dear旦那

息子には自分の好きな仕事をしてほしいな

うちの息子は3歳だから、就職はまだまだ先のことだけど、ふと息子には自分の好きな仕事をしてほしいなと思った。
というのも、L＆LAを聴いていると、L＆LAのメンバーは好きな音楽を仕事にするという夢を叶えたわけで、もちろん音楽を生み出すのは相当大変ことだと思うけど、みんなどこかキラキラ輝いて見えるのは好きなことを仕事にできているからと感じたから。

私は専業主婦で、優しい夫とかわいい息子がいて今すごく幸せだけど、もし結婚せずOLをしていたらどんな仕事を選んでいたのかなと思ってみたり。
息子がどんな仕事を選ぶにしても、それが息子にとって本当にやりたい仕事なら全力で応援してあげたい。
主人とこの話をしたことはないけど、きっと私と同じように応援してくれるだろう。
まだ20年ぐらい先の話だけど、将来のことも考えるよね。

L&LAさんのLeoさんみたいに、もしもギターが弾けたなら、なんてね

L&LAのギターのLeoさんは、ものすごーーくギターが上手です。
私はギターが弾けないので、どうすごいのかが表現できないのですが、とにかく、素人目でもLeoさんのギターテクのすごさはわかります！

L&LAさんのLeoさんみたいに、もしもギターが弾けたなら、なんてたまに思うことがあります。
今からでも始めればいいのですけど、主婦が独学でギターを習得するのは難しいですし、独学で続いた試しがないので、私の場合はギター教室に通うのが一番確実ですね。
息子がまだ3歳なので、今はちょっと難しいかなあ。
中学生や高校生になったら、ちょっと考えよう。
その前に息子がギターを習いたいって言い出すかもしれないですしね。

息子が自分からしたいと言い出した習い事はできるだけさせてあげたいので、将来、息子が何に興味を持つのか今から楽しみです。
ギターかもしれないし、ベースかもしれないし、ドラムかもしれないし、はたまたサッカーかもしれないし、とにかく何かに興味を持って、熱中してくれたら嬉しいな。

3歳の息子がL&LAとちゃんと言えるようになってきた

3歳の息子はまだ滑舌がおぼつかず、L&LAのことを頑張って言おうとするものの、「えりゅあんどえー」と言ってしまうそのかわいさに、親バカの私は萌えまくり！
ちゃんと言えるように教えなきゃいけないけど、言えない姿もカワイイから困っちゃう。

でも最近、ようやくL&LAをちゃんと言えるようになってきました。
まだおぼつかない感じではありますが、「えりゅあんどえりゅえー」と言えるようになったので成長しています！
あともうちょっと！

私が子供のころもきっとこんな感じだったんだろなぁ。
よくよく考えると、L&LAは子供には結構発音するのが難しいですよね。
X JAPANは比較的簡単かな。
ラクリマ・クリスティなんて絶対言えなさそう。
懐かしいなあ、ラクリマ・クリスティ。
英語のスペルはLa'cryma Christi、だったかな。
そんなこと考えてたら、昔のヴィジュアル系のバンドを聴き返したくなってきたので、iTunesに入れようっと！